健康管理というのは、人間にとって不思議かもしれません。

生物の時間で習いましたよね。
人間は恒温動物だと・・・。

恒温動物って、周囲の温度変化に対応できるはず。
鳥は確かに冬場でも普通に飛んでますしね。

でも、人間はコタツやストーブなど暖をとらないと過ごしていけません。
ですから、健康管理は必然的に行う必要があるのです。

健康管理は、健全な精神を保ち、睡眠・食事・運動のバランスをきちんと取ることです。
疾病を予防し,健康を保持増進するという目的をもって行われます。

健康管理は、一つのものではないのです。
健康管理は、睡眠・食事・運動の三位一体の効果によって初めて成されるものなのです。
最低でも、この3つは気をつけておきたいですね。

ただし、健康管理の目的に「健康を保持増進する」という目的があります。
喫煙や過度のアルコール飲酒やストレスなどは、この目的に反します。
ですので、これらの予防対策も健康管理の一つなのです。

健康管理は一過性のものでもありません。
保持増進するという目的にあるように、一日で終わるのではなく続けていくことが大切です。

手短にできることからはじめてみるといいですよ。

健康管理は非常に大切です。

冬場にこたつやストーブで暖まらないと、すぐに病気になります。
冬場特に怖いのは、脳梗塞です。
年配の方で高血圧の方は特に、下半身は暖めておかないと脳梗塞に陥りやすいです。
これは、多くの方が実行している健康管理だと思います。

では、次はどうでしょう。

【睡眠時間を確保できているか?】
これも、健康管理です。

睡眠時間を確保しないと、疲れは取れません。
疲れが蓄積していくと、免疫力も衰え体調が崩れやすくなります。

しかし、寝すぎも良くありません。
寝すぎることで、空腹度が上がって食べ過ぎたり、生活リズムが崩れることで体が追いつかないことで、体調を崩しやすくなるのです。
7時間程度の睡眠時間を確保することを目標にしてください。

眠りの質も重要です。
レム睡眠(夢を見る)より、ノンレム睡眠の方が深い眠りについています。

【食事バランスがきちんと摂れていますか?】
インスタントや偏食傾向の方は、栄養が効率よく摂取できず、体内で免疫力が作られません。
そのため、体調を崩しやすくなります。
和食を中心とした栄養バランスの良い食事を心がけてください。

免疫力は、食事や睡眠といった普段の生活習慣だけでなく、自律神経の乱れ、 ストレスなどの心理状態によっても大きく影響されます。
注意してくださいね。

食事で健康管理するという目標をもっているというだけでもすばらしいと思います。

具体的な食事名を出すときりがありません。
基本的には、栄養バランスの摂れた食事を摂取するのが健康に良いということです。

和食を想像してみると分かりやすいです。
ご飯・魚・味噌汁・付け合せ・青菜
など一汁三菜です。

和食は、栄養バランスだけでなく体にも優しいんです。

調理法を想像してみてください。
油はほとんど使いませんよね。

肉中心の料理より、エネルギー量も控えめなのです。
脂質の過剰摂取を抑える効果があるのです。
ですから、肥満予防にも和食はもってこいなのです。

肥満は体にとって大敵です。
高血圧・糖尿病・脳梗塞などにつながるものだからです。

和食は塩分が過剰になる傾向があるため、そこだけ注意してください。

お米の美味しさや素材そのものの美味しさを楽しめるのも、和食です。
健康管理を意識するのであれば、和食中心の食事に替えてみる習慣をつけると効果的です。

朝ごはんは食べないという学生が多いようです。

朝ごはんは、起きている日の活力の元です。
朝ごはんを食べないと、集中力が切れたり、疲れやすくなってしまいます。
そのため、学業や仕事にしっかり打ち込むことができません。

これは、体内でブドウ糖(エネルギー源)が不足しているからなのです。
ですから、朝ごはんは食べるべきなのです。

ご飯には、ブドウ糖が含まれています。
しかも、ご飯は粒なので、ゆっくりと体内で吸収されていきます。(パンでも、何も食べないよりいいです)
こうして、ブドウ糖を長時間貯蔵しておくことができるというわけなのです。

そもそも、朝食抜きは健康にも良くありません。
朝食を食べないと、昼食や夕食の量が必然的に多くなってしまいます。

特に夕食の際に摂ったエネルギーは、睡眠へと移行するので、ほとんど消費されません。
ですから、自然と太りやすい体質になってしまうのです。
朝ごはんを食べないことで、夕ご飯の量が増えると思っておくといいかもしれませんね。

また、朝食を食べないことで、昼食までの空腹時間が続きますよね。
すると、体内で不足した養分を補うために、中性脂肪やコレステロールの合成を自然に行ってしまうのです。
ですから、太りやすい体質になってしまうのです。

いずれにしても、朝食抜きは健康に良くないということです。

無形文化財に認定された和食。
日本食である和食を朝摂取することで、栄養バランスが良く健康的な一日を送ることができますよ。

朝食をシリアルで済ますという方も最近では増えてきました。
シリアルというのは、体に良いとも言えるし悪いともいえます。

まず、体に悪いという理由は、
・GMOを使用したコーンなどの穀物が遺伝子組み換え食品の可能性がある(腎臓や肝臓に負担がかかる傾向があると言われています)
・糖分、着色料、保存料、塩分、脂質が過剰に添加されている(健康にはやさしくありませんね)
というもの。

次に、体に良いという理由は、
・とうもろこしや小麦、玄米など食物繊維が豊富なので、便秘対策になる
・牛乳やヨーグルトをかけて食べるようになるので、栄養バランスの良い食事が摂れる
というもの。

体に悪い理由のものを避けて購入するようにすればいいです。

中でも、フルーツ入りのグラノーラなどはオススメです。
フルーツが入るため、ビタミンなどの栄養バランスは言うまでもないが、とにかく美味しい。
美味しくないと、続きませんからね。

実際、これを食べると他のシリアルは食べられなくなったという方も多いです。
低カロリーですし、腹持ちもいいし、手軽に作れるのも魅力です。

ただ、塩分や糖分は高いです。
そのため、毎日行うというのは健康によくないです。
何事もホドホドですね。

健康管理を目的とする場合、ウォーキングとランニングでどちらをすべきか悩みますよね。

同じカロリー消費ならば、ランニングよりウォーキングの方が健康にいいと言われています。
具体的にデータが出ています。

エネルギー消費が同じ場合
・高血圧と関連するリスクは、ランニングで4.2%、ウォーキングで7.2%低下する
・コレステロールは、ランニングで4.3%、ウォーキングで7%減る
・糖尿病のリスクは、ランニングでもウォーキングでも12%減少する
・肥満からの回復は、ランニングの方がはるかに高い
というもの。

また、ランニングもウォーキングも、どちらも健康を増進し、心臓疾患に関連するリスクを減らすとも言われています。

ランニングはきちんとしたフォームで行わないと、膝や腰に負担がかかりやすい。
次の日に痛みが出て、ランニングが続けられないという方が多いです。

長続きしないのというのが、ランニングがオススメできない理由。
ウォーキングならば、自分の歩行ペースでぐるっと一周するだけでOK。

ただ、どちらも健康にいいのは違いありません。
しかし、やり方が間違っていたり、継続的な取り組みが行われないと効果がありません。

基本的に夜はエネルギーが消費されない傾向があるため、夜に行うとエネルギー摂りすぎによる肥満予防につながります。
ただし、夜は一人だと危険ですし気温も低いので、体調を崩しやすいというデメリットもあります。

まずは、目的と目標を明確にすること。
もちろん、手短な目標を立てないと長続きしません。
100mを1周するぐらいでいいと思います。
目標を達成したら、新たな目標を立てて目指すというやり方が理想的ですよ。

健康管理のためのウォーキングで歩くというのは、非常にいいことです。

ウォーキングがいいという理由は、二つあります。
1 何も準備することなく、誰でも手軽に行えること
2 どんな場所でも、いつでも行えること
これに尽きます。
場所や時間や人や道具や年齢やテクニックなど関係なく行えるので、すぐに始めることができます。

ウォーキングは運動不足を解消するだけでなく、生活習慣病予防にも最適です。
また、体内に溜まった脂肪を燃焼する役割もあるので、ダイエット効果にもつながります。
ぜひ、三日坊主にならないようにしてくださいね。

ウォーキングで歩く距離や時間に関していくつかアドバイスをしておきます。
【飲料水&タオルは忘れずに】
飲料水はスポーツドリンクがいいです。
運動で減った塩分や水分を効率よく摂取できるスポーツドリンクは、運動後は美味しい。
ここで、ジュースなど甘いものを摂ると、意味がないので注意してください。
汗をふき取るものを必ず準備しないと、風邪を引きます。

【必ず少し歩いて体を軽く温めて、ストレッチをし、その後にウォーキングを行う】
ウォーミングアップをしっかり行わないと、逆に膝関節や腰を痛めることになります。

【速さとしては分速100メートル(時速6キロ)程で歩くといいと言われている】

【週に4~5回(できれば、毎日)行い、1回あたり20分程度がいい】
ウォーキングの有酸素効果を得られるのは、最低でも20分程度と言われています。

【時間帯としては、食後が最適】
空腹時は血糖値が下がっており、ウォーキング中に倒れる危険性もあるからです。

【ウォーキングはゴール付近は、スピードを緩めるようにして、ストレッチをして終えましょう】